オンラインカジノで不正はあるのか?
オンラインカジノを楽しむ方や、オンラインカジノで儲けようと思う方はカジノ側の不正が本当にないのか心配に思うかもしれません。オンラインカジノは原則としてコンピューターで処理が行われるので、プログラムを書きかえることで容易く結果につながることを操作できてしまいます。
この点では、確かにリアル世界でのカジノよりもオンラインカジノの方が不正を行いやすい状況にあると言えます。したがって、リアル世界でのカジノよりも利用者側が不正に対しては厳しい目を持っています。不正について心配しながら遊ぶのは楽しくありませんし、大きな額を動かそうとも思いません。
そのような状況で、オンラインカジノの安全性と信頼性をしっかりと保つためにライセンス制度と第三者の監査機関というものが出てきました。オンラインカジノのライセンスは政府が担っており、厳しい監査をオンラインカジノに課しています。これによって、不正の可能性をかなり下げています。
ライセンス発行を担っている政府は、例えばオルダニー、オーストラリア、ベルギー、ベリーズ、コスタリカ、キュラソー、エストニア、ジブラルタル、マン島、マルタ、イタリア等があります。ライセンスを受けているオンラインカジノでの不正はほとんど無いと言って良いレベルですので、そういったオンラインカジノを選ぶのが安心へのポイントでしょう。
オンラインカジノで稼いで出金をしよう!
【様々なギャンブルとオンラインカジノ】
日本国内で利用可能なギャンブルというと、それほど数自体は多くはありませんが、インターネット上のものを加えると途端に選択肢が拡がります。
例えばオンラインポーカーやスポーツブック、変わったものでは麻雀までもがギャンブルとして存在する中、最も多く見つかるのがオンラインカジノです。
オンラインカジノはオンラインギャンブルの中でも代表的存在と言え、カジノの名前が付いている通りに各種ゲームを通じてギャンブルが楽しめる趣向となっています。
【知っておきたいオンラインカジノの基礎知識】
オンラインカジノについての基礎知識を紹介します。
・オンラインカジノはネットで出来るギャンブル
オンラインカジノはスマホから簡単にプレイできるため、単なるゲームと勘違いされることもありますがれっきとしたギャンブルです。プレイの際はお金を賭け、勝てば賞金が獲得できます。リアルカジノと同じく、大当たりがでることもあります。
・オンラインカジノは日本語でもOK
オンラインカジノは海外のギャンブルで、サイトもすべて海外のものです。
しかし最近は日本語対応が進んでいるので、日本語しかわからなくても問題なくプレイできます。
サポートまで日本語に対応しているところを選ぶと安心です。
さらにもう一つ、重要なオンラインカジノの特長があります。
その他のギャンブルより稼げると言われているのをご存知でしょうか。
あまりギャンブルに興味が無い方からすれば、そんなうまい話はないと考えてしまうところですが、オンラインカジノが稼げると言われているのはきちんと根拠が存在しています。
【ギャンブルとペイアウト率の関係】
その根拠とは還元率の高さです。
還元率はペイアウト率とも呼ばれる数値であり、賭けられた金額に対して利用者へどれほどの割合が還元されるのかを表すもので、オンラインカジノのみならずあらゆるギャンブルにこのペイアウト率は存在しています。
例えばギャンブルで\100,000が賭けられたとし、配当によって\60,000が還元されればその百分率は60%ですので、ペイアウト率も60%ということになります。
では具体的にオンラインカジノはどれほどのペイアウト率となっているのかというと、まず比較対象として日本国内のギャンブルを例に取ると、最も低いのが宝くじで40%、競馬などの公営競技で75%前後、そして最も高いのがパチスロとなり85%とされています。
一方、オンラインカジノはというと、上記のいずれよりも高い95%になるのですが、オンラインカジノは一つのジャンルで様々なサイトが存在していることから、ところによっては更に高いペイアウト率を有している場合も見られます。
【ペイアウト率を調べてみよう】
パチスロにおいては設定と呼ばれる、各台の還元率を表す段階が存在していることをご存知の方も多いかと思います。
オンラインカジノもまた多種多様なゲームおよび機種で遊べるという性質上、各ゲームごとにおいてもペイアウト率が異なってきます。
そのために、ただ適当にゲームを選んで遊ぶよりは、きちんとペイアウト率を調べて高いものを選択することにより、配当を得るチャンスは高まってくることになるでしょう。
しかし、具体的なペイアウト率について参照できるようになっているオンラインカジノは少数であることから、トップページで公開してある賞金獲得者リストなどを参考にすることで漠然ではあるもののある程度の還元率については把握することが可能です。
【オンラインカジノの入金方法】
普通のギャンブルであればお金はその場で直接払えばいいわけですが、オンラインカジノはインターネット上にあるカジノですからそうはいきません。
オンラインカジノに入金するにはどうすればいいのかわからない、複雑そうということがオンラインカジノの利用を踏みとどまらせているケースも多いです。
オンラインカジノへの入金方法としてポピュラーなのは「クレジットカード」と「ecoPayzなどの電子決済」です。
ほかにも電信送金、いわゆる銀行振込や小切手振り出しもありますが、これらは着金に時間がかかってしまうこと、手数料が高くなりがちなため上記のどちらかを利用している人が多いようです。
【オンラインカジノで稼いだら出金しよう】
オンラインカジノで稼いだら、いよいよ現金を引き出しましょう!
オンラインカジノで出金を行うときには、ecoPayz(エコペイズ)などの電子決済サービスが便利です。
電子決済サービスを使うときには、身分証の提出などが必要になるため、早めに口座を作っておくことをおすすめします。
【電子決済サービス以外の出金方法】
電子決済サービス以外にも出金する方法はあります。
例えば電信送金です。
電気送金とは銀行振込のことで、オンラインカジノ運営側に直接振り込んでもらいます。
手数料が他より高くなりますが、換金の手間がないですし分かりやすいのが特徴です。
また、小切手を利用する方法もあります。
小切手を利用したい場合は、オンラインカジノ運営側に小切手を発行するように依頼します。
すると自宅に届きますので、そこから銀行に行き換金します。
時間と手間がかかる方法ではありますが、銀行を介しているので安心感があるのが特徴です。
それぞれメリットやデメリットがありますので、電子決済サービスも含め自分に合っている方法を選びましょう。
オンラインカジノでビットコインを使えるのをご存知ですか?
ビットコインといえば、ニュースや新聞などでよく見かける言葉だと思います。
簡単に言うとオンライン上に存在する通貨のことです。
このビットコインを使うメリットは
・匿名性が高い
・入金・出金の反映が早い
・手数料が安い
・24時間いつでも使える
などなど。
とても便利な方法です。
そんなビットコインでの出入金ですが、まだまだ完全に普及しているわけではありません。
やはり銀行振込みや電子決済サービスが主流ですよね。
ですが、あるオンラインカジノでは完全にビットコインに切り替え、オンラインカジノで直接ビットコインを購入しプレイできるところもあるので、いずれもっと使用できるところが増えると信じましょう。
【オンラインカジノと税金】
あたれば数億、数千万もの当選金が手に入る可能性のあるオンラインカジノ。
とても夢のあるギャンブルです。
しかし、もしあなたがオンラインカジノで勝利し、運よく高額なお金を手にすることができたなら、忘れてはいけないことがあります。
それは「オンラインカジノで得たお金には、税金がかかる」ということです!
ギャンブルで得たお金は、法律的には「一時所得」と見なされます。
一時所得は、労働や資産譲渡などで得たものではない、一時的に得た収入のこと。
たとえギャンブルで獲得したお金だとしても、所得には分類されるため、きっちりと税金を支払う義務はあるのです。
オンラインカジノはインターネット上で行われているギャンブル。
お金のやり取りは、クレジットカードや決済サービスなどを通して行うので、どうしても記録に残ってしまいます。
そのため、他のギャンブルのようにはいかないのです。
オンラインカジノといえば、違法か合法かとても危うい立ち居地にあります。
そんな複雑な状態のオンラインカジノですが、いずれ日本でも合法化するかも……?という期待が寄せられています。
それが「カジノ法案」です。
2016年12月「統合型リゾート整備推進法案」が可決されました。
統合型リゾート整備推進法案は、ショッピングモール・会議場・展示場などビジネス関連施設の整備を推進する法案で、その中にはカジノ施設の整備も含まれているため、通称「カジノ法案」と呼ばれています。
このカジノ法案が成立した場合、日本でもついにカジノが合法化することになります。
その場合、今までグレーゾーンにあったオンラインカジノも解禁される可能性も十分にあるのです!
【オンラインカジノと賭博法】
賭博法には2種類あります。
・単純賭博罪(第185条)
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
・賭博場開張等図利罪(第186条 2項)
賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する
この185条はわたしたちプレイヤーに当てはまるもので、186条の2項が、オンラインカジノを運営する側に当てはまるというわけです。
この件で摘発されたプレイヤーに関しては、185条に触れたため摘発が可能だったのですが、186条の2項に当てはまるオンラインカジノ側は、この賭博法が当てはまらない海外で運営されているため、摘発ができないのです。
【オンラインカジノの入出金ツール】
オンラインカジノをプレイする際に必ず必要な入出金ツールですが、電子決済サービスや小切手など、方法はさまざまです。
そこで、入出金で使えるツールのうち、使いやすいツールを厳選してご紹介します!
<h3>電子決済サービス</h3>
オンライン上で口座を作り、そこでお金のやりとりを行うサービス。
入金を出金も一括で行え、お金の管理を確認しやすいという点がメリットです。
<h3>クレジットカード</h3>
クレジットカードをすでに持っている方は、手続きなど無くすぐに入金ができるので便利です。
<h3>銀行振込み</h3>
銀行振込みは入金も出金も対応していますが、反映に時間がかかり、銀行や郵便局などに直接向かう必要があるので少々面倒な手段かもしれません。